ドタバタの6月が終わった

就活に失敗し、辞めた派遣先に舞い戻る。そして半月。
結局、辞めたことは無駄だったのだろうか。
そうではないだろう。
辞めてなかったら、気持ちがくすぶったまま働き続けて、結局いつか爆発することになっただろう。

辞める決断をし、転職のために動き、「全然受からない」という現実を突きつけられて、復職。
もう、転職に夢は見ない。年齢の高さ、ブランクだらけの汚れた職歴。上を狙うには遅すぎる。
警備員は1回経験して「自分には無理だ」とわかっているので、今後応募することはない。あれは瞬発力とコミュ力という、私にない力が求められる。

私は黙って台車を片付けてるだけで金になる方が向いてるのだ。それがよくわかった。
これからもいろいろ失敗して、人生の枠を狭めていくことになるだろう。生きるとはそういうことだ。
頑張って、いろんな失敗作を作ろう。「いいね」なんかいらない。フォローも求めない。当ブログがいい例である。7年で2800PV。こんな数字、人気者なら3分で到達するだろう。
「いらない」以前に、「誰も知らない」。そういう成果物を、ネットに放流する。エネルギーの浪費、無駄な努力。

今日は「涙が出るほど嬉しくて良い事が次々に起こる」音源を聞こう。

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