草刈機に故障を発見

「今日は涼しい時間に前の空き地の草を刈るか…」と思い、草刈機を倉庫から出して点検をした。
そしたら、ナイロンコードを繰り出す機構が壊れているのを発見。
弱ったな、明日の用水路の草刈りはコード式の方がやりやすいんだが。ということで、今日の草刈りは諦めてホームセンターに新しい部品を買いに行った。

いざ売り場に行ってみると、部品の品揃えが3種類しかない。とりあえず一番安いやつにした。
帰宅後、新しい部品を取り付けてから草刈機を始動させてみる。特に回転のブレとか異常な振動とかはないな。
メンテナンスを終えたので草刈機は倉庫にしまった。午後は暑すぎるので草刈りはしたくない。

あの部品は父が存命の頃から十数年使い続けていたのだな、とふと思い返す。草刈機本体もそのくらい経っているはずだ。もしエンジンにまで限界が来たら、さすがに本体を買い換えるだろう。

用水路の草刈り2回目を終えれば、もう一息である。お盆の頃には稲に穂が出てきて、月末には田んぼに水を入れなくなる。天気や川の水量に一喜一憂するシーズンがもうすぐ終わる。まあ長梅雨のせいで川はまだまだ大量に水が流れ、「途中で渇水」はなさそうだ。

今日は「脳の疲れが取れる」音源を聞こう。

コメント