計画性のない掃除

毎日19時半から十数分が掃除の時間。
今のところは「とりあえず雑誌を束ねよう」という毎日。林立する雑誌の山が低くなっていくことで気持ちも変容してくる。
一方、雑誌を除去して新たに姿を見せたものがある。バインダーだ。

大量に情報商材を買い集めていた時期がある。私は律儀に印刷してバインダーに綴じていた。そういうのが十数冊ある。
綴じた紙は燃えるゴミでいいとして、バインダーの方は…。
プラスチックに金属パーツが付いてるから、燃えないゴミ扱いでいいかな。少なくとも、燃えるゴミにしてはいけない。

とりあえず、同時にやっつけようとしてはいけない。雑誌の山がなくなって、今より床が広くなってからの作業になる。

長期間放置してきたことで、部屋には綿埃の玉が転がる。これを掃除機で吸う。
自室にある掃除機は、当然のように充電式ハンディである。ダイソンとか有名どころではない。マキタだ。「作業場の掃除用」みたいなやつである。そういうので充分。今日久々にバッテリーを充電した。金のある時期に買っておいた自分に感謝。

明日は明日の風が吹く。
今日は「金持ちになりたい人向け」の動画を見よう。