初の有休は仕事納めの日

現在の勤務先は「働き方改革」に関して割と肯定的で、「残業が15時間超えた社員には警告する」とか「年間で5日以上の有休消化を推奨する」などしている。
私も先月下旬、有休の使用が可能になった途端に次長が「5日以上は休んで下さいね」と言いに来た。

で、標題の件。
本年最終日は27日だが、この日は大掃除とか終業式だけで「普段の仕事は全然ない日」である。私は今まで「別に出勤してもいいかなー」とか思っていたのだが、どうやら現場のパートさんも来ないらしく「非正規は全員休んでいただこう」という方針になったらしい。課長から「有休取ってもいいですよ」と打診される。じゃあ堂々と休もう。
昼休みに派遣元に電話を入れ、有休を申請した。「ほんとに有休でいいね?」と謎の念押しをされたが「有休です、大丈夫です」と押し切る。職場から「休んでいいよ」と言われた場合は休日みたいな扱いにされかねないようだ。今後は余計なことは言わないようにしよう。

明日は月初恒例の棚卸しが前倒しで行われる。帳票をたくさん印刷するなどのためにシステム担当は1時間早く出社するが、残業抑制のために1時間早い退社が許されている。どんだけ残業させたくないんだ。

今日は「痛みに効く」らしい音源を聞こう。

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