徹底した安全教育

今の勤務先は、大企業なこともあって機械器具の操作をちゃんと座学と実技講習で教えてくれる。「ハンドリフト」程度のものでもそうだ。まあ、雑に扱って積み荷を落下・転倒させたら(高価な部品が多いので)大損害ということもあるので。

忙しい日々の合間を縫って、今日はある機械の操作講習があった。受講者は全員過去に講習を受け操作の許可を得ているが、年に1回は学び直しが必要になる。免許の更新みたいなものだ。免許の更新と違うのは、毎回ペーパーテストがあること。

テストは穴埋め式で、文章の空欄に選択肢をあてはめていく。空欄は20箇所、選択肢は20個。引っかけや重複はない。
私は割と短時間で提出し、満点をもらう。一方、大変悩んでいる人もいた。いや、意味が通るように選択肢を入れていけば間違えないはずだが。問われるのは理解力より感性だな。

職場で日々安全を意識するというのは、裏を返せば「そこらじゅうに危険がある」ことを意味する。「○○ヨシ!」と指差し確認することもたびたびある(あれはネタではない)。
最悪、命に関わる場合もあるので注意して作業したい。

今日は「劇的に運が良くなる」音源を聞こう。

コメント