余裕が出てくると危ない

働き始めて5週間。
少しずつ要領もよくなってきて、気持ちに余裕が出てきた。
しかし、これは危ない。
この余裕が「いらんことを考える」につながるからだ。

気を抜くと怪我をする現場であることを改めて思い起こし、緊張感を持って働かねばならない。

緊張が緩むと、持ち前のマイナス思考がわらわらと湧き出してしまう。「自分は年が行ってるから仕分けの要員じゃないんだ」「50代の派遣なんて期待されてないんだ」とか、いくらでも出てくる。更に疲労感が追い打ちをかける。

まあこんなことを書いてる内はまだ絶望はしてないからいい。
体を休めればましになる。気を紛らわすために酒に逃げるのだけはやめておこう。酒は何も解決してくれない。

今日は「超奇跡 大黒天」の音源を聞こう。

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