求人誌でまた「ICT支援員」の募集を見る

毎週日曜には求人誌を入手するのが恒例となっている。
久々に「ICT支援員」の募集を見た。
場所が私の住所からは遠すぎるので応募する気はないけれど。

小中学校でパソコン等の操作・活用サポートをする仕事らしいのだが、何と勤務は「週2日」。
サポートって毎日いてもいいのでは?という気がする。
本当にこの仕事は必要なのだろうか?

行きつけの書店で教師向けの棚を見ると、教育現場でのICT活用のガイドブックみたいなものはいっぱい売られている。教師が自力で勉強できる環境は既にできているのだ(個々の意欲によるかも知れないが)。
多分、「支援員」もそうした勉強をしておかなければ「サポート」なんかできないだろう。
それとも、「パソコンの基本操作」レベルのサポートだけなのか?
「名ばかり」の印象しか受けない、ICT支援員。エンジニアのスキルはいらないらしい。

今日は「突然いいことが次々と起こり願いが叶う不思議な力を持つポジティブエネルギーヒーリング音楽」を聞こう。

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