輸入ビジネスの本を読んだ

「中国輸入ビジネス」についての本を読んだ。
アリババやタオバオから仕入れて、メルカリやアマゾンで売るという手法だ。
安く仕入れられるため、粗利が大きくなって儲けやすいという。
…が、(これはあくまで私の適性の問題だが)できないと感じてしまった。

最初の目標は月商10万円。これは「1日平均4個売れれば可能」という。
そのためには1ヶ月間に120個以上の出品をし、売れたら売れたで買い手とのコミュニケーションが必要になり、「平日は会社勤めなので発送は土日になります」と前置きするのであれば週末に30品の梱包と発送をせねばならない。私には「週1個」が限界だ。
メンタルが物販向きではないと改めて感じる。いっそアリババから仕入れた品をオフハウスに売ったらどうか、などと愚かしいことも考える。

私はおとなしく、プログラムとかHTMLの勉強をしよう。「理屈じゃないんだ、動けばいい」というノリでやるため決して理想的なコードにはならないけれど、書かないよりましな気がしてきた。

今日の音源は「高次元の意識にアクセスする」らしい。

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