幸運とは「好都合なこと」

今日のシフトは「原料の支度」のはずだった。
しかし生産ラインに1名欠員が出て(風邪か?)、
ラインへ入れと命じられる。

いざ生産が始まると、
機械オペレータ修行中の新人君のミスで
たびたび生産が中断。
いずれ彼1人に任せる時期が来るのだが
大丈夫だろうか。
結果的に2時間の残業となった。

さて、これは不運なことだろうか。

原料の支度は、屋根の下ではあるものの
オープンな場所で行う。
今日は寒かっただろう。
一方、梱包室には暖房がある。

支度は何のトラブルもなければ定時で終わる。
「これ以上は明日でいいや」となることが割と多い。
しかし今日の私には2時間の残業が。当然増収である。

暇なシーズンに残業があるのは、ある意味ラッキーだ。
休んだ社員とミスが相次いだ新人君には、感謝せねばならない。

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