雇い止め宣告される

今の契約期間満了まで1ヶ月。
そんな2月末に、派遣元の営業から電話があった。
更新は、ないという。

ないのであれば、仕事探しを本格化しなければならない。
先週末に求人を見まくったのは、クビを予感していたからだろう。

厳しい会社であった。私がゆるすぎたとも言える。
何より辛いのは、あと1ヶ月働かなければならないこと。
3月の勤務日数は多い。欠勤しなければ23日ある。

2冊買った手帳も、無駄になる。
必死でメモした作業手順も、どうでもよくなる。

次はピッキングじゃなくていいや。
ストレスになりにくい仕事を探そう。
だが営業は言った。「仕事は減っている」と。希望通りの仕事に絞り込むのは難しいだろうと。

帰宅後に派遣元の求人サイトで高時給な案件を見たので、営業に「これに興味がある」とメールを打った。「それはもう充足している」なんて返ってくるかも知れない。でも聞いてみないとわからない。

今日は「圧倒されるほどいい知らせを次々引き寄せる」音源を聞こう。

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