空きがない棚を空ける術

昨日まで職場では棚卸しをしていたため、パーツの入庫処理ができなかった。
でも棚卸し期間中に仕入れたパーツはあるわけである。それを今日、一気に入庫した。棚に並べて、データベースに入力する。…それで済めば、楽なのだが。

棚にほとんど空きがない。どこを見ても、「これから新しくパーツを並べるなんて無理」と思いたくなる状況である。4次元ポケットならぬ4次元倉庫が欲しい。
だが、出庫されて空いたスペースに別の場所からパーツを引っ越すようなことを繰り返して無理矢理まとまった空きスペースを作る。こんなことばかりしているから、この資材庫では「○○類は必ずここにある」とはならず、出庫時にとても探しにくい。
作業に慣れることはできてもこういうのが気に入らない。雇い止めしてくれてありがとう。

派遣元が、次の仕事探しに動き始めてくれている。
親切…というか、派遣社員が働いてくれないと派遣業者が儲からないから必死だ。
単独で黙々とできる仕事がいいな。

今日は「有無を言わさず黙っていても余すことなく問題解決する」音源を聞こう。

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