元「派遣の先輩」に遭遇

諸々の用事が済んで、ショッピングモールに出かけた。
自販機でココアを買い、休憩スペースで飲んでいたら見覚えのある人物が近付いてきた。
昨年度に同じ職場にいた、派遣の先輩T氏である。

彼が言うには「8月でクビ」だったそうだ。そして今は無職。
「お互い頑張りましょう」ということでその場は別れた。

過去には銀行のシステムを手がけたような実力のある人でも、なかなか仕事がないという残念な状況である。私が就職できなくても当たり前のような気がしてきた。
彼が無職と言うことは、派遣会社にもすぐに紹介できる仕事がなかったのだとわかる。
年が明けても多分苦しい戦いが続くだろう。

今日は「超強運 タヌキ」の音源を聞こう。

コメント