対症療法

病気の話ではない。
部屋の掃除をしようかな…とじわじわ思い始めている。
だが、まず部屋の中に物が多すぎる。捨ててもいいような雑誌の山とか。
賃貸に住んでる人々は「物がたまっていて使えない面積にも家賃を払っている」ことに不満を持ち始めると片付けが始まるらしい。我が家はとっくにローンも済んでいる持ち家なのでそういう風には考えないが。

物が多すぎるせいで容易に掃除機をかけたりできず、埃がたまる。床が狭いから普通の掃除機を転がすことができない。コードレス掃除機の出番…といきたいところだが、いざ使いたいときには電池が切れている(無精すぎ)。充電はでかいアダプターをコンセントに挿さねばならない。その程度のことが億劫である。

ふとした思いつきで

  • 2mの延長コードと節電タップ(今日買ってきた)とアダプターを繋いで壁コンセントに挿しっぱなしにする
  • 充電時はアダプターケーブルを掃除機に挿し、節電タップをONにして3時間待つ

というシステム(?)を構築。「充電に対する心理的負荷を減らす」作戦に出た。たかが「アダプターを壁コンセントに挿す」だけでもめんどくさいものはめんどくさい。

ほとんどのことが「心理的負荷」「めんどくさい」で止まるので、ここで意志とか根性を使わずツールに頼るのは間違っていないと思うのだ。これで掃除の頻度が上がり、ゆくゆくは部屋の雑誌が減り始めたら成功である。

今日は「超強運 ラッキーフロッグ」の音源を聞こう。

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