仕分けの終了は近いのか

私が毎日仕分け業務をしている部署に、偉い(っぽい)人が来てマネージャーと何やら話していたり、マネージャーが加工機用の治具を用意したりと、動きが見える。

今の建屋の加工機が理想的な精度を出せないために、今まで別の建屋の加工機を通したパーツを入荷して仕分けして生産ラインに送り込むという応急処置が続いていた。私の入職前からだったらしいから、軽く1年は経っている。
本稼働が4月中旬だとか、前にマネージャーから聞いた。じゃあ、もうすぐじゃないか。

仕分け後のパーツを開梱してラインに送る担当者が、本来は加工機を操作する担当である。本稼働となれば彼らが加工前パーツを入荷してそのまま加工作業に入るため、私はいらなくなる。
前に会社の勤怠管理システムが刷新された時、私の仕分け作業の作業コードが用意されておらず、入力を数日待たされたなんてことがあった。「本来、ない仕事」だからだ。

終わりが来ようとしている。
ピッキング側の雑役は、Kさんがいれば足りるのだ。「常時2名」では多い。
私が続投してKさんがよその拠点に移動、もありえなくはないが、それよりKさんを残して私を消す方が仕事の流れが乱れないだろう。
今から私がピッキングチームに編入、は考えられない。今まで暇な日が続いてもピッキングを手伝えと言われたことは一切ないのだ。今後も多分ない。

次に休む時に、ハローワークで求職登録をするかな。
今日は「急激にお金が入ってくる魔法の動画」を見よう。

コメント