令和の倉庫番ワールド・ステージ2

本来の現場が暇なため、私はまた部外の「応援」に駆り出される。
先週の「遠隔地の倉庫」よりも更に遠い倉庫へ。移動だけで片道1時間。

先週と違って、まともな倉庫である。と思ったが、床が微妙に傾いているらしく、ハンドリフトを置いておくと自走し始めるから怖い。

どうやらこの倉庫、遊休品を退避するためのスペースらしい。ああ、だから製造拠点から異様に遠くても支障がないのか。

空きスペースを増やすために荷物の積み替えとか移動をする。また「倉庫番」が始まった。あっちからこっちへ。こっちからあっちへ。

正社員の方々はこういうのを「無駄だなあ」とか思わないのだろうか?不良在庫の山だぞ?倉庫だってよその会社に金払って借りてるんだぞ?それだけ利益が削られているんだ。
大企業の暗部を見る思いである。

この先延々こんな仕事ばかりだと私も気が滅入るので、明日は欠勤して新たな仕事の見学に行く。採用されたら今の仕事は終了だ。

今日は「驚くほど人生が好転する流れが訪れるように強力な波動を込めている」音源を聞こう。

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