久しぶりの通院日

昔、上司のパワハラ(当時はそんな言葉はなかったが)で鬱を発症し、以来ずっと精神科に定期通院をしている。
今は生活にも支障が出てないので、薬を12週間分ずつ出してもらって通院は3ヶ月に1回。

派遣業者に登録する際にも「持病があって定期的に通院している」というのは正直に言っている。ひょっとしたらそれが原因で仕事のオファーがないのかも知れない。まあ、使う側としては「休まず働く」方がいいだろうし。
ある派遣業者ではデータとして「普段飲んでる薬」まで教えねばならず、やはり素直に「抗うつ剤」と書いた。不利なのは間違いない。

精神科に通院中だと「カウンセリング」や「コーチング」なども受けられない。大概門前払いになるのだ。よって、悩みを打ち明けられる相手が占い師くらいしかいない。非科学的云々の問題ではないのだ。科学的であろう側の人々(医師除く)が相手にしてくれないじゃないか。

鬱病とは一生の付き合いだと諦めている。「完治してもう薬はいらない」ということには多分ならない。
プロが見たら、「メンタルの薬は目でわかる」らしい。昔、保健師と見合いをしたことがあるが見抜かれて破談になった。「そういう人の相手は仕事だけで充分」だと。

「無限の豊かさの周波数」でも聞いて落ち着こう。

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