メモが苦手

メモが苦手である。特に「思考の断片を走り書き」したようなメモはダメだ。だって、後でそれを見ても「意味がわからない」から。
「思考を全部書かないと私には無意味」ということになる。ブログの記事がほぼこれだ。私は文字を使って自分に話しかけているのである。「他人がわかりやすい」書き方はしていない。「お役立ち記事」は苦手だ。昨日書いた記事はプログラミングのノウハウだが、「私が検索で見つけた参考資料をあなたも見なさい」という内容である。私の言葉で解説していない。私に解説ができるようなら技術ブログで集客できる。

こういう体たらくであるから、「副業でwebライター」はまず無理だろう。「読める文章」にするまでに長い年月がかかる。その間はノーギャラだ。稼ぐ前に餓死する。
自分のパソコンのATOKのレポートによると、私は1ヶ月の間に4万文字くらい打っているらしい。仕事でもないのにそんなに駄文を打ち続けている。いいのだ、趣味だから。

今日は「驚くほどの大金が舞い込み始める」音源を聞こう。ああ、働かずに金だけ欲しい。

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