さようなら、タブレット

8インチのタブレットを持っていた。
あまり使うことがなく、「とりあえずゲームでも入れたら使うようになるだろうか」と数独とかソリティアとか入れてみたが、そういうのをやり込みたい欲求はなかったのでやはり使わなくなった。

このタブレットには格安SIMが挿してある。だが、タブレットを家から持ち出すことがないので料金を無駄に払っているのに等しい。
SIMはmicroSIMである。nanoSIMなら、現在SIMを挿してないiPhone5cに挿せるのに。

そう思った私は、SIMの業者のユーザーサイトから「サイズ変更」の申請をした。手数料は3000円(税別)かかる。
「そんなもん、Amazonから『SIMカッター』買ってバチンってやった方が安いのでは?」と言われそうだが、もしそれで何かトラブルがあっても誰も助けてくれない。「壊したので再発行」とかでも手数料は取られるだろう。保険だと思って正規の手段を取ることにしている。

タブレットは初期化してハードオフに売るつもりだ。2000円くらいになれば充分だ。多分そんなに高額にはならない。
microSDカードも挿してあるけど、中身を消して別の用途に使うか、これも売ってしまうか。
スマホとパソコン間のデータ移動にはDropBoxとかEvernote、あるいはケーブルで直結するからSDカードの出番がない。

今後私のケータイはガラホ1台とiPhone2台の3台態勢となる。活用はこれから考える。

今日は「第三の目が覚醒するシンギングボウル」を聞こう。

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