ビットコインを買いそうになった話

ビットコインの価格が急上昇したのは2017年だったか。
どんどん値上がりするのを見て、私も手を出そうと思い始めた(もうこの考え方が相場に向いていない)。
で、とある交換業者に口座を作ったのが2018年1月。
積立購入ができるらしいので「じゃあ月5000円くらいで手堅くいこうかな…」と思った矢先に、大暴落である。思っただけなので購入はしていない。

その後も仮想通貨界隈は「ハッキングで大量に盗まれた」とかろくな話を聞かないので、様子を見るだけにしている。
あの大暴落以来、「億り人」という言葉をほとんど見なくなった。今も一攫千金狙いで売買している人々はいるんだろうけど、無駄な努力だと思う。

私も、買い始めると決意した時期がもう少し早かったら大暴落の犠牲になっているところだった。運がよかったとしか言えない。「損をしにくい」という方向には、金運がいいと言える。それだけを心の支えにしよう。

今日は「気持ちが軽くなる」音楽。

コメント