書店で「完全版無税入門」の文庫版を見付けたので、買った。
文庫化前のも持っているが、何かしらの加筆修正があったりするので最新版は持つべきと考えている。
私には今のところ、「多額の控除」が計上できるおかげでこの本で解説されているような「赤字覚悟で副業をして損益通算」まではせずに済んでいるが、もしも長期的に定職に就くようなことがあったら、考えなくもない。
副業は年間で50万円くらい売り上げていて「継続的」であればよいらしい(断言はできないが)。
これを「兼業ユーチューバー(自称)です!動画の収益はありません!機材費に30万かけたので今年は大赤字です!」なんて露骨にやると怒られが発生する。昔、「架空の副業で赤字を出す」という「脱税」と呼んで差し支えない事案もあったという。節税するなら収支に実体がなければならない。
果たして私に、節税を心配したくなるほどの収入はやってくるのか。面接結果の連絡は、金曜日。
今日は「ガネーシャの音源」を聞こう。
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