「お日待ち」を終えて

昨夜は小正月の行事「お日待ち」があった。
その前に、地区の役員の改選である。ここは班長である私が司会進行せねばならない。まあ、私以外は先輩ばかりなので滞りなく進む。「今年は○○さんやりなよ」「わかりました」みたいな感じだ。決してもめない。私は次年度は班長の残りの任期をこなすだけ。

改選の会議が済んだらやっと宴会になる。
基本的にアルコール類は日本酒以外出てこない。班長や当番、その他お祝い事があった家から一升瓶が持ち込まれる。
私は度数の高い酒は苦手だが、好き嫌いは言ってられない。「ぐいっと飲んだ振り」だけは上手になった。昔は頑張りすぎて吐いたことがある。
21時半には解散となった。

こういう席で飲むと、翌日は飲み疲れが出る。「二日酔いで頭が痛い」まではいかないが、体がだるい。「毎晩日本酒」みたいな人の肝臓はどうなっているのか。
そしてついでにこんなことも思う。日本人の大部分はアルコール処理力が低いらしいのに、何でこんな強い酒を造る文化があるのか。謎である。

「心身を浄化する音源」を聞いて休もう。

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