iOS版ルーン占いに「豆辞典」実装

私のルーン占いアプリには「豆辞典」機能がある。
占いの画面ではルーン文字は「偶然」にしか現れない。知りたい文字の意味を狙って調べられると便利ではないか、と思って作った。

iOS版でどのように実装するか、はほとんど直感的に決めた。Android版とは違ったUIになっている。私には「設計」ができない。
ルーンの名前をメニューから選択するとルーン文字の画像と意味が現れる仕掛け。このメニューを、iOSアプリでよく見かける「円柱状のやつ」にしたかったのだけど、残念ながら「ポップアップメニュー」にすることしかできなかった。コード上はどちらも「Picker」なのだが、Swift Playgroundsで作る場合はポップアップ限定のようだ。

iPadでの開発には制限が多い。「画面を縦向きで固定する」という設定も、できない。そういうのはXcodeでならできる。やはりMacが必要だ。
最新OSが載る中古のMacBook Air、6万円くらいで買えるらしい(パソコン工房の通販ページで見た)。「iOS向け開発」以外の使用目的はないので、中古を買うかな。iPadだってヤフオクで買ったんだし。ちなみに、今のところiPadも「アプリ開発」以外の使い方をしてない。私は「Windowsでできること」で大体用が足りている。
ある人が言っていた。「MacはMacでやりたいことがある人だけ買って下さい」と。私もその考え方でいいと思う。

今日は「強力な暗示入りのとてつもない浄化パワーの動画」を見よう。

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