連休最終日に

7連休が終わり、明日から仕事である。
…というタイミングで、投稿を再開したかった。
連休中もかなり暇だったが、
久々に書くには「どっこいしょ」と力を出す理由が欲しかった。

世間には8日まで10連休なんて人もいるだろうし、
カレンダーが赤かろうと通常営業という人もいるだろう。
去年の連休には「バイトを入れる」と言っていた
同じ職場のパートさんは、今年どうしただろうか。

今日の私は「本屋で適当に本を買おう」とだけ決めて本屋に向かった。
買ってきたのは心屋仁之助氏の著書2冊。
帰宅後に楽しく読んだ。
「頑張るのをやめよう」という気分になる。

「頑張らないで好きなことをしよう」
魅力的な言葉だ。
さすがに現職をすぱっと辞めるのは厳しいが、
好きなことをこうして再開する踏ん切りはついた。

「書く」のは好きなのだ。
読まれるかどうか気にしなければ、これほど楽しいことはない。
マネタイズも当分気にしないことに決めた。
ただ「書く時間を持つ」ことが重要。
「寝てても書ける」「寝言も書ける」
くらいに自分の中で日常化したら、マネタイズはそのとき考える。
多分3年くらいかかる。
「金儲け」についてはブレーキがかかりまくるので、
「ブログ書き」がハイスピードになってからの方がいいだろう。

書きたいように書く。
「お役立ち記事」とか「トレンド」とか無視。
本を読んだばかりなのに、書評も書かない。
私は、自分が飲み込んでしまったものを人に教えることができないのだ。
教えるなら飲み込む前。
「字面を追うだけの表面的な読み方」をしないと書評にならない。
そういう厄介な脳味噌だから仕方がない。

当分の間「とにかく書く」を続ける。

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