C#の基礎練習を終える

「ゲームエンジンUnityをC#で操作する」ことでC#を学ぶ参考書を読み、コードを打ち込んでいる。
基礎的なところがようやく終わった。
「ifとかforはCと変わりないな…」当たり前か。これらについてはJavaも一緒だ。

いよいよ「ゲームプログラミング」に挑むことになる。
使うキャラクターは出版社のサポートページからダウンロードできるzipファイルに収まっており、これをゲーム画面上に配置したり、動かすためのコードを組むことでゲームに仕立てていく。物理演算はゲームエンジンがあらかじめ用意しており、「物を落とす」「障害物に当たると跳ね返る」などの描写はいちいちコードにせずに実現するという。
昔だったら、「キャラクターを消す」→「座標を計算する」→「キャラクターを表示する」を延々繰り返すためのルーチンを書かねばならなかった。

いい時代になったものだ。コンピュータ業界、待ってるといろいろ楽になる。難しい時代から頑張ってきた人々は尊敬に値する。私には真似できなかった。
C#の学習は諦めずに続けていきたい。

今日は「松果体がパワーアップする」音源を聞こう。

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