1週間前のこと。
行きつけの書店が「感謝祭」というイベントをしていた。福引き大会で(ガラガラ回して玉が出るやつ)3回チャレンジしたが白玉しか出ず、「こちらからお好きなものをどうぞ」と「雑誌の付録」が山盛りにされたワゴンを示される。「手頃な大きさのボディバッグがある…」と思ったら、どうも見た目が女性向けのようだった(多分女性誌の付録だ)。付録以外には「宝くじの販促ティッシュ」があったのでそれで我慢する(この書店は宝くじも売ってる)。
「占いコーナー」もあった。某宗教家の著書を買うとタダで手相を見てくれるという。
薄給な私は「金運」を見てもらうことにした。すると…金だけポンと飛んでくるのではなく「商売すると吉」という話になった。
- 商才があると出ているので、自分で何か始めるといい。家業を継ぐとか。(※家業は特にない)
- 文章や音楽の感性を磨くといい。
- 今から2年くらいで準備していこう。
急に毎日更新するようになったのは占いの影響である。(爆)
今のところ商売になるような文は書けていないと思うが、まず「習慣づけ」からと思って書き続けている。
「テキスト情報の時代は終わりだ!これからはTikTokだ!5Gで動画革命!」
みたいな主張もあるけれど、私は15秒の動画を発信するのに3時間くらいかけそうな気がするのでやめておきたい。
思い出話の後は、「金運上昇」をうたう動画を見よう。尺は60分。
「abundance」で検索するとこういうのがたくさん見付かる。
ぼんやり聴きながら「私の商売とは…」と考える。
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