資料データの引継

昨日、次期班長に頼まれた「資料データの引継」をすることにする。
今年度の会計の表と、歴代の役員が書かれた表。それから、道路清掃の通知。これらをまとめて1つのフォルダに入れておいた。

次期班長がUSBメモリを持ってきて「データ入れたらうちに返して下さい」と言って去った。
私はパソコンにUSBメモリを挿し、用意したフォルダをコピペして作業完了である。
2時間くらい後に次期班長宅のポストに入れに行った。
今更思うが、昔はどうしていたんだろう?

道路清掃については私以前の班長はおそらく全員「各戸回って口頭連絡」だ。で、聞く側が必要ならメモを取る。しかしこれだと不在の家には再度訪れねばならない。「朝早くても夜遅くてもいない」みたいなことだってある。そこで初めて「書き置きを残す」だったのだろう。
私はそもそもコミュ障だからあまり喋りたくないし、不在だろうが何だろうが私の都合で連絡を済ませたいから、紙に印刷した。高齢者が多いので、大きな文字で。

パソコンがない時代の会計なんか大変だっただろう。まずノートとか罫線紙で帳簿を作った上で、会合で配るための収支の表を改めて書き起こさねばならない。計算は電卓だ。そしてコピー機なんか「会社」にしかないから、サラリーマンな人に頼んでこっそりコピーしてもらう。
今はExcelで帳簿が作れるし計算も自動だ。楽すぎる。

今日は「天使ガブリエルのパワーで裕福になる」みたいな音源を聞こう。

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