自動操縦の苦悩

働く日は、「自動操縦」である。
自動的に出勤して(通勤は車)、自動的に作業して、自動的に帰る。

「返却された台車を片付ける」とか「前工程に台車を返しに行く」とか「前工程で準備されたパーツを取りに行く」とか、別に日々考えることのない作業だ。

帰宅後にふと「今日は何をしていたんだ?」なんて気持ちになる。以前は「体が勝手に仕事してて気が楽」とか思っていたものだが、だんだん自分をごまかすのが下手になってきた。
いや、「気が楽」の時代は今より給料よかったしな。あの頃と比べたら手取りが4万下がった。辛さが増すのは無理もない。

下がった分以上に副収入が得られれば、などと思う。
アプリ制作以外に、ランディングページ制作の内職でもしようか。…平日にそういう時間は取れないな。

今日は「いいことが雪崩の如く起こる」音源を聞こう。

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