精霊馬を諦めて

お盆といえば欠かせないのが、「精霊馬(しょうりょううま)」である。
ナスとキュウリに足を付けて作るあれだ。

⇒精霊馬とはなんですか？精霊馬の意味 | 大人のためのbetterlife マガジン『enpark』

罰当たりな私は、作るのが嫌になってしまった。どうしても足をバランスよく刺せないのだ。年に1回のことだから「慣れる」ところまでいかない。
「角度が悪いな」などと何回も向きを変えて刺すと、ぐらぐらしてしまう。初日はいいように見えても、日が経つとまともに立てなくなる。

ついに、スーパーで(ホムセンにもあったけど)「精霊馬型の飾り」を買って済ませることにした。これなら最後は送り火と一緒に焼却処分ができる。
「夏野菜は近所からタダでもらえる」ド田舎に住んでいても、私は楽がしたい。

今日は「普遍的なヒーリング周波数と自然な痛みの緩和」を聞こう。