簿記学習のアイテム

簿記検定を受けるにあたり、勉強しなければならない。
なのでまず、テキストが必要になる。通信講座も探せばあるけど。
テキストの学習が済んだら過去問題集とか予想問題集を買うことになる。

計算問題があるので、電卓は必須だ。何もかも暗算できる人は別として。
簿記検定で持ち込める電卓には「音が出ない」「プログラム機能がない」などいろいろ制限があり、少々高くても条件を満たす機種をネットで探して買うのが望ましい。
私は「学校仕様」の電卓をAmazonで買った。

そして「電卓練習テキスト」で練習しなければならない。
限られた時間内で早く計算するには「入力を高速化する」のが重要だ。
右手にシャーペンを持って解答を記入するなら、電卓は「左手で5本指を使ってブラインドタッチで打つ」ができないと辛いようだ。「視線が問題用紙と電卓を行ったり来たりしながら右手中指の1本指打法」では遅いのである。ためらわずに「00」キーも押せるようにならなければならない。そうすれば「10000」は3つ押すだけでよくなる。こんなことは、問題を解くのと別の時間で練習しないと身につかない。

直近の試験は11月で、出願が始まるのは10月初旬。それまでに「過去問を1回以上解く」ところまでもっていけたら、11月に受ける。間に合わなかったら来年の2月にする。
早く取得できれば、将来の「社長」に「取れたぞ」と報告できる(即就職ではない)。

今日は「ルートチャクラの浄化」の音源を聞こう。