派遣業者に問い合わせて絶望する

ハロワで見つけた派遣の求人に関して、派遣業者に直接問い合わせてみた。
その結果。
「先方は40代後半までを希望してまして…」
おかしいな、求人票には年齢「不問」って書いてあったんだがあれは嘘か?
などといちゃもんは付けずに「わかりました、ありがとうございます」とさっさと終わりにする。
年齢や性別による差別は、堂々とされているのが派遣の世界である。求人誌で「30代女性活躍中」とか書いてあったら「30代の女性を採りたい」という意味だ。

「今の仕事を1月に辞めるつもり」というのもよくなかったらしい。
「今紹介したら2週間後には入職できる」ようでないと派遣はダメなのだ。派遣先が「すぐに人を欲しい」と考えているのと同時に、派遣元も「すぐ働き始めてもらわないとうちが金をもらえない」と考えている。
派遣は「次を決めてから辞める」のが難しい。

業界のいろんな事情で、現場が暇になっている。ひょっとしたら、2月末で「更新はしません」になるかも知れない。様子を見るか。

今日は「神様に溺愛されて次々にいいことが起こる」音源を聞こう。

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