疲れ果てた最終日

昨日仕事始めしたばかりだが、私の契約は今日まで。途中での自己都合退職でなく満了まで待ったことだけは偉い。

休憩時間に工場長に言われた。「ここの仕事がきついと思うなら、もう応募はしない方がいいよ」
全くだと思った。昔はあちこち痛くても我慢できたが、9年の歳月は私をすっかり衰えさせた。毎日体の芯まで疲れている。

今日は印字機が半日しか使われなかったため、残りの時間は倉庫のボンベの移動をずっとしていた。上段倉庫でちらっとA氏を見かけたが、彼はボンベにガス業者のロゴステッカーを貼る作業をしていた(社名が印字されるだけではない場合があるのだ)。ちゃんと働けて偉いな…と思う。多分私はそういうのは異常にこだわって速度が遅くなる。

ボンベを転がす際に「左足で踏ん張って右足から踏み出す」という型ができてしまっており、それを数百回繰り返すことで左のふくらはぎが痛くなってくる。

芯まで疲れる生活も今日までだ。明日は派遣業者に退職証明書を受け取りに行く。

今日は「天使と繋がる」らしい音源を聞こう。

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