用水路、最後のゴミ取り当番

田んぼの用水路は4日ごとに当番制でゴミ取りをすることになっている。
用水路を始点から終点まで見て回るわけではなく、ゴミをトラップする網が設置してあるのでそこに引っかかっているゴミを除く。
水路のそばにはやたらと竹が生えているので、笹の葉が多い。それと、木の枝。
たまに上流で誰かが草刈りをして、その草が流れてごっそり網にかかったために水路から水があふれたりすることもある。

今日は何やら細長いものが引っかかってゆらゆらしていたので、よく見たらヘビの死骸
既に死んでいて噛みつきはしないので、そっと拾い上げて近くの草むらに捨てる。

あと1週間もしたら、田んぼに水を引くのは終わりになるだろう。9月の中旬には稲刈りになる。
用水路を止水したら、今期の役員の仕事がほぼ終わり(冬に集金とかあるけど)。
水不足にならなくてよかった。来年以降のことはもう知らない。百姓から解放されるのももうすぐだ。
今年度末で班長の任期も切れるし、いろんなことから解放されて年度末にうれし泣きするかも知れない。

今日は「ルートチャクラヒーリング」の音源を聞こう。

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