無為に1週間過ぎる

少しずつ涼しくなってきてはいるものの、まだまだ暑い日が続く。
就活が積極的にできるわけでもなく、求人情報検索はネットで済ます日々。
一応世間並みに「平日は働くべき日」なんて気持ちでいるので、罪悪感が募る。

「日々の出来事」が減っているのでこんな話しか書けない。働いていれば何かしらネタはある。
ブログを辞めたら楽になる、そんな気もしている。そもそも誰も読んでない。
それでもこんな「無駄なこと」なら長続きして、「きちんとしなければならないこと」は続かない。

「毎日チョコを食べ続けたら副業になった」という人がいるそうだ。もちろんただおやつとして食べていたのではない。詳細なレポートを作ってネットで発表したのだ。過去にも「コンビニアイス評論家」という人物がいた。
私は仮に「チョコを食べ続ける」ことはできても、レポートが作れない。私の評価や分析が正しいという保証はないから。

無駄なことなら長続きする。日記の継続は既に25年を超えた。他人には見せない、自分も読み返すことはほとんどない文章を、時間を割いて書くのである。無駄だ。でも続く。「質は問われない」からである。質を気にしたら「これ以上は私には無理」と思って挫折するのだ。知恵を絞らず、質を問われず、結果も出さない。「働く現場」では許されないことだろう。だが私にはそんな「継続」しかできない。「他人に提供する気がないもの」は無限に作れる。

今日は「太陽神経叢チャクラの瞑想音」を聞こう。

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