来年の 夏まで待とう Windows11

マイクロソフトが「Windows11」を発表した。
あれ、「10」のままでアップデートだけ続けるという話はどこへ…。
年末にもリリース予定で、現在Windows10を使っているPCには自動アップグレードも用意されているという。だがちょっと待ってほしい。
「PCのOSのメジャーバージョンアップ」である。万が一に備えてHDD(今はSSDも普通にあるか)を丸ごとバックアップするくらいのことは必要な「大手術」だ。

私は昔、Windows7を愛用していたときに「Windows10に無料アップグレードできます」という邪魔な通知が何度もポップアップしてきてうざかったのを覚えている。きっと、今回もやるんじゃないかと思う。
私が今使っているのは4年前に買ったPCだ。4年前のスペックのPCで新バージョンOS、心配しかない。よって、自動アップグレードなどはせず「Windows11搭載PCが出てから買い換える」ことを考えている。
それも、新発売直後ではない。半年待つ。そうすると大体「来年の夏」になる。新発売直後はハードウェアも不具合リスクが高い。私は「ガジェット最速レポート」で食ってるわけじゃないので安全な方がいい。
そろそろ買い換えようかとは思っていたけれど、買い換えの時期がはっきり「来年」と定まった。これから1年で20万円確保する。買う前に(いや買った後も)雇い止めになりませんように。

今日は「眠った松果体を覚醒させて高次元と接続させる」音源を聞こう。

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