月例飲み会、再開へ

地元仲間との月例飲み会は、新コロ騒ぎのため4月から休止していた。
リーダーが最近メンバーの同意を募り、今月分から再開の見込みとなった。
とは言え、ビビる者は少なくない。何せ、「酒の席」は感染リスクが高いのである。どうしても席は近くしたくなるし、酔いが回ればでかい声で唾を飛ばして語り合う。
だからって「席を離して静かに食事会」では面白くないと思うだろう。

オンライン飲みで済ませることはできない。「会費を徴収してプールして何年か先に旅行に行く」のが目的だからだ。会食歓談はおまけである。だから「金だけ出して飲みに来ない奴が一番貢献している」と言われる。中には「会費は律儀に払うが仕事の都合で旅行には行けない」(可哀想なのでお土産で還元する)というメンバーもいる。

旅行と言えば、withコロナ時代に果たして行くことができるのか?という心配は残る。
おっさん10人程度が「夜の街」とか「酒の席」目的で行こうという、これから一番やっちゃいけない旅である。
有名な繁華街のある地域では毎日のように新コロ感染者の報告があり、今後も「しっかり抑え込む」ことは困難であろう。そんな危険なイメージの旅行を家族が許すだろうか?
個人的には「プールした会費を2年ごとに『お小遣い』として分配してくれればいいや」とか思う。

私は今回はパスすることにした。都合は悪くないが、気が乗らない。
会費は失業手当の中からちゃんと備蓄してあるので、来月まとめて払う。

今日は「臨時収入が入る」音源を聞こう。

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