広い倉庫でウォーキング

標題は、求人誌に出ていた某宅配業者のアルバイト募集のキャッチコピー。
倉庫内業務はほんとにこれである。今日は12000歩にもなった。スマホの歩数計機能は便利だな。
朝方はまだ寒いので温かい格好で出勤するが、いざ仕事が始まると台車等の片付けで端から端まで何往復もするので体が夏になる。汗だくだし、脱水症状っぽい頭痛もある。倉庫エリアの隅にウォーターサーバーが置いてあるので頻繁に水を飲む。ウォーターサーバー(お湯も出る)のそばにはスティックコーヒーとかも用意されているが、今のところ私にはその手間をかける余裕がない。

片付け以外の仕事も命じられた。倉庫の隣の部屋で、ピッキングがある。届く荷物の量が少ないので午後限定。指導してくれた社員は「前任の人はこんな風にしていて…」と説明してくるので割と属人的な作業環境である。
「前任の人は部品の不足分を△で表していて…」それは別に独自表記じゃないな。
このセクション、ピッキング担当が急に辞めたのだろうか。まあいいや。徐々に慣れていって、動線を短くしていきたい。

今の職場では本当にたくさん歩くが、逆に「いかに作業量は同じでも歩数を減らすか」を考えるべきだなと思う。今はまだ「片付ける台車の置き場所」を把握しきってないので余計にうろうろしている。動線を短くすると、時短が実現する。

今日は「劇的に運気上昇」の音源を聞こう。

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