少しずつプログラムに慣れていく

ネットの情報を参考に、Android向け「おみくじアプリ」を作る。
超シンプルだ。画面上のボタンをタップしたら、決まった場所にランダムに「大吉」とか「中吉」とか表示される。

ネットで見た通りに入力したらビルド時に何やらエラーが出てしまった。どうやらこの情報は古くて、最近の開発環境には合わない書き方のようだった。
既に持っている参考書を参考に、改造してみる。何とか想定通りの動作になった。

実はプログラミングがわかる時というのはテキスト通りに入力するときではなく「改造するために試行錯誤する時」である。「このようにしたらこうなるはずだ」と頭を使うときに一番身につく。これの繰り返しで「頭の中にコンピュータができてくる」と、プログラミングは上達する。命令や関数を暗記しても上達しない。
この調子で、見た目が派手なやつとか処理が複雑なやつにも挑んでいきたい。副業になるかどうかはおいといて。

今日は「とんでもなく願いが叶い始める」音源を聞こう。

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