司法書士事務所で相続の相談

通院して薬をもらった後、司法書士事務所に向かった。
そして登記簿30通くらいを見せて、見積もりを依頼する。
職員は「土地の評価額を見ないと正確には出せないですが、このくらいだと20万円程度になりますね」と言った。登記簿を預けて、退出。

ネットで見た、東京都を拠点とする(他県の出張もする)ある司法書士の手数料の決め方だと、40万円を超える感じになる。
山梨県内の相場は安いのだな。物件1つ当たり数千円なのか。

去年はなぜ「時間があるし自力でやってみよう」などとイキったことを考えてしまったのか。ブログにインパクトのあるネタが欲しかったからかも知れない。しかし残念ながら「言ったからには後に引けない」というキャラではなかった。簡単に気持ちが折れた。特に「明治から抵当権が残ってる田んぼ」の存在にはまいった。今回司法書士に頼むことにしたのは、ある種「厄払い」みたいなイメージもある。抵当権が消えてくれるわけではないが、私は心安らかに手続きの完了を待てばいい。

新型コロナウィルスの流行を機に、ヒーリング音源界隈でも「免疫力強化」みたいなのが頻出している。今日はそれを聞く。

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