占いを信じてアプリ作家になろう

占い店には去年からちょくちょく行っている。
今日は「副業としてスマホアプリを作ってみては」と提案してくれた先生に進捗を報告した。そしてこの先を占ってもらう。
「見切り発車でいいので早い時期にアプリを公開しましょう」とのこと。
「副業と言わず、アプリの広告収入で生活できるレベルを目指しましょう」とも。

もちろん、「じゃあ明日にでも今の仕事は辞める」というほど私も気の早い奴ではない。そういう「背水の陣」は大概自分を追い詰める。まずは本業とプログラミングの両立である。

確かに、アプリ制作だけで生活できたらこんな気楽なことはない。年齢的に「雇われる」可能性は徐々に狭まっていく。最終的には道路工事か警備員か…となりかねないが、警備員に適性がないのは数年前に経験済み。
普通ならあまり目を向けられない、ニッチなジャンルのアプリに挑む。なぜニッチなのかというと、「普通の人間には作れない」と誤解されているため。本当は、コンピュータと非常に相性がいいジャンルである(具体的には書かない)。

やるのだ。1日に16kmも歩く仕事から自分を解放するために。時給1100円の汗を流す日々にさよならを言うために。

今日は「邪気や怨念、生き霊などを祓う」焚き火を見よう。

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