ちょくちょく買い集めてきた本がそろそろ邪魔になってきたので、「もう読まないな」と思ったものをまとめてブックオフに持っていく。
頭のいい人々は「ブックオフの買い取り価格は安すぎる、メルカリでそれなりの値段付けて直売した方が儲かる」と考えているようだ。多分正論である。新しめの本だったら商品写真を撮るだけで「売れそうな値段」を勝手に決めてくれるんだった気がする。
しかし私は「出品して売れるのを待つ」「梱包して発送する」が面倒で(体験した上でこう思う)、「今すぐ手放して今すぐ金が欲しい」と思うのでブックオフに売る。
最近は「キャッシュレス買取」なるシステムがあるそうで、査定額分の電子マネーポイントにしてくれるからブツを預けたら即退店できるそうだ。だが私は現金が大好きだしそもそも○○ペイとか全然利用してない。従来通り、査定してもらって店内で現金を受け取って帰る。
今回は5000円近くになった。いい小遣いである。失業手当1日分くらい戻ってきた。
今日は「新しいユニークで強力な癒しの瞑想音楽」を聞こう。
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