「適職は『言語』」と言われる

これは昨日、占い店に行ったときの話。
長く続けてもいい仕事には就いているものの、収入面で寂しい私は「副業で何をしたらいいか」を聞いてみた。今回は、今まで集中的に会っていた霊感の先生ではない。

姓名判断では吉相らしいし、手相も悪くない。ただ「手が硬いと運気が下がるのでマッサージした方がいい」とは言われた。なにぶん、「つかむ」「引っ張る」が多い仕事なもので指の筋肉が張っても仕方がない。
先生は次にルーンストーンの占術を選んだ。小さな鉱石がいくつも入ったグラスが並んでいる中から、私が直感で1つ選ぶ。翡翠、「金運の石」だそうだ。先生はグラスの中身を布袋にあけて、かき混ぜてランダムに1個ずつ取り出す。刻印されたルーン文字の意味からいろいろ見ていくという、タロットに似たやり方。
で、「適職」を見るために出した石。刻印されたルーンの意味が「言語」。
私は事前に「過去にはプログラマーをしていた」と話してあったので「副業でプログラムやりましょう」と言われた。まあ確かに言語だ。先生が特に推してきたのはスマホアプリである。

そんなわけで、今日は書店でAndroidアプリ開発の入門書を買った。昔はAndroidアプリと言えばJavaで組むものだったが今はKotlinという言語を使うらしい。そして専用の開発環境もある。かなり「とっつきやすい」状態になってきている。ありがたい。
Androidスマホも一応持っているので、実機テストも可能だ。自分用に組んで楽しむことから始めればいいと思う。

今日は「神様の世界へと接続される」音源を聞こう。

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