へたった座椅子にとりあえずの処置

座椅子の座面のウレタンがへたると、座り方がおかしくなって腰を痛めかねない(というかここ数日痛めていた)。

処置の方法はいくつかある。
「新品を買う」→座椅子の形をした粗大ゴミが増える。
「へたった部分のウレタンを詰め替える」→面倒くさい。
今まで私はこのどちらかにしようと悩んで先延ばしし続けてきたが、このたび
「新たにクッションを敷く」
で解決した例を見たので私もそうすることにした。

いや、私もその方法には過去に挑戦したことがあるのだ。だが、低反発すぎて私の体重を受け止めきれないクッションだったため「座ってみたらぺちゃんこ」という無意味な結果に終わった。そもそも、店で選ぶときに「手で押さえて感触を確かめる」だけでは「自分の体重を乗せたときにどうなるか」はわからない。
だから今回は、手の感触では「相当固め」なものにした。ウレタンの塊とクッションカバーが別売になっている。手間を惜しまなければ、座椅子をバラして座面部分にこの「塊」を詰め替えることもできよう。過去に「気が向いたらやろう」とか書いたような気がする。
カバーに塊を詰め込み、クッションの形にしたら座椅子の上に敷く。簡単。

座ってみたら、尻の沈み込みはなくなったがまだ固いので若干痛い。少しへたると、なじんでくる。これは新品の座椅子でもあることなので待つしかない。
「そのクッションがへたってきたらどうするのか」もちろん中のウレタンだけ買い換える。数百円だ。役目を終えたウレタンは燃えるゴミに出せるだろう。

今日は「高波動エネルギー」の音源を聞こう。

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