本が届いたので、一通り目を通してみた。
期待していた「サウンドの取り扱い」(mp3の鳴らし方とか)が全然書かれておらず、肩すかし。
Androidアプリ開発の本だったら、何か課題的なアプリを作りながらその中でノウハウを学んでいく構成になっている。今回読んだ本は、アプリまでいかない「サンプルプログラム」の説明に終始している印象だ。まさに「入門」、門をくぐっただけ。
「解説書が来たらそれを読みながらアプリのBGMを実装しよう」と考えていたのだが、書いてないのではどうしようもない。
「画面を開くイベント」で「mp3をループ再生する」には?
検索を繰り返し、ようやく実装を成功させた。
正直なところ、「SPg4でアプリを作る」ことについては具体的な情報が少なすぎるので、いずれ整理して自分が発表してもいいのではないかなどと考えている。考えている内に誰かが発表してくれたら助かるけど、今のところwebには見当たらない。多分、「ストアで公開するレベルのiOSアプリを『わざわざ』iPadで作る」人は少ないんだろう。ローン組んでMacbookを買う方が早い。私も転職に成功して高給取りになったらそうする。XCodeで組めればAdMob広告も入れられるし。
とりあえず進捗したので、iPad持参で先生に見せに行こう。先生には「派遣を辞める決断をしてしまい…」という相談もしよう。呆れられるかも知れない。
今日は「大自然が味方してくれ、ものスゴくいいことが起こる」音源を聞こう。
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