執筆時間を捻出する、簡単すぎる私の方法

気が付けば6月。
夏場は売れにくい商品の工場なので、暇になる。
生産が終わって、機器の清掃をしても、定時退社。
来月の給料が心配になる。

さて仕事が暇になれば残業が減って自由時間が増える。
だが、先月は「疲れすぎたから書けない」とか言っていた気がする。

これからは、少々疲れても時間が確保できてブログの記事も増やせる見込み。
何をしたのか?

ツイッターの閲覧(と書き込み)をやめた。

今までは帰宅してパソコンを起動したらすぐに
メーラーとブラウザとJanetter(ツイッタークライアント)を立ち上げていたが、
Janetterは諸々終えてからにする。

強い意志で…というわけではない。
いわゆる「SNS疲れ」を感じたのだ。
数秒ごとに誰かが書き込み、読んで反応できそうならリプライを返す。
「脳の無駄遣い」だと気が付いた。

ツイッターに入ったのが2009年。
のめり込む内、書き続けていたブログの更新が止まった。
6年以上も経って、やっとわかった。
「集中して取り組む気力」を奪われていたのだ。
書けなくなって当然だ。

今後、ほどほどに使用するか全く使用しないか、それはわからない。
ある種の依存症であるから、「断酒」みたいに縁を切ってもいいのかも知れない。
徐々に執筆作業を増やしていきたい。

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