ようやくiPhone5c修理

大晦日に気が付いた、
「iPhone5cの画面の膨らみ=バッテリー膨張」。

ようやく修理業者に行く時間が取れた。
行く前に電話して症状を伝える。
「いきなり駆け込んでみたらパーツの在庫がない」
なんてことだと無駄足になってしまうので
これは必ず行うべき。

家からは車で1時間ほどかかる店舗。
受付(その場で修理もする)で
修理申込の書類を書き、
本体を渡して一旦退出。
大体何分でできるというのは聞いているので、
できるまでは外で時間潰しとなる。
歩いて行ける範囲には
コンビニやスーパー、文具店などがあり
退屈しない。

予定の時間に店に戻る。
「バッテリーが少し液漏れしてましたね…」
などと言われてビビる。
それと、「ホームボタンのスイッチ端子が曲がっている」とも。
元通り組み付けて一応ホームボタンは正常に働くようになったので
これは修理しない。

iPhoneの中を見せてもらったのだが、
「スイッチ自体は『ホームボタンの真下にはない』」。
ボタン裏に貼り付いている横に長い金属板が
間接的にスイッチを入れるのだ。
「ホームボタンの反応が悪くなったら力業で押し込む」
というのを試したのはよくなかったようだ。
誰が読むかはわからないが、
「バッテリーが膨らんだせいで
 ホームボタンの接触が悪くなったら
 AssistiveTouchに頼ろう」

と書き留めておく。

設定アプリ→一般→アクセシビリティ
の画面にある「AssistiveTouch」をオンにすると
補助ボタンが画面に現れる。
これでしのいでいただきたい。

修理代金、7800円也。
あと2年くらいもたせたい。
とか言いつつ、
1年後は格安SIMフリー端末かも知れない。(爆)

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