2人分働くのは無理

上の階からパーツの載った台車を20台くらい下ろしてきて、代わりに空の台車を20台くらい上の階に返すという作業の担当が、今日は休んだ。永遠に休みそうで怖いがそれはさておき。
いないものは仕方がないので、その仕事は私に振られることとなる。1時間以上かかった。

午後にも、その人がいたら多分任されていたであろう「台車の運搬」が私に振られた。これも1時間以上かかった。その間私は歩きっぱなし。
それがあった上で、本来の仕事である「製造室から返却された台車の片付け」もするのである。何とか定時内に済ませたけれど、オーバーワークだと感じる。給料を2人分くれ、という気分だ。

あの人は明日も休みらしい。じゃあ、明日も似たような状況になるのか。
これだけしんどくても、多分時給はそのままだ。少々作業量が増えたくらいで昇給するほど甘い世界ではない。

今日は「神秘の滝」の音源を聞こう。

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