11月を迎えて

5GとかIoTとかが追い風になるはずだった業界で働いているが、新コロのせいで半導体の生産量が落ちているため、製品を勢いよく増産できない事態に直面している。これはコンピュータ制御のあらゆる製品に言えることで、自動車なども例外ではない。

さて。ピッキング担当の方々は「暇なのでよその建屋の現場を応援に」などすることができる(作業内容は共通なので)。
私のような雑役は、今の現場が暇になったら困ってしまう。本当にやることがない場合は「隣の建屋で廃棄物の分別」だそうだ。
毎日「現場にすることがない」としたら、それは「私はいなくてもいい」ということでは?そんなことを思う。

減産体制がしばらく続くという。私の「仕分け作業」も、減っている。多いときは半日かけていたが、今日は30分だ。

派遣元からはまだ「更新の連絡」がない。更新できるのかできないのかも、わからない。「いろいろ迷った挙げ句、打ち切り」なんてこともありうる。それはそれで仕方ないだろう、暇なんだから。
連絡がないから返事ができない。返事がなければ次はない…。

落ち着こう。今日は「自律神経が整う」BGMを聞こう。

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