ハンドリフト講習を修了

資材庫の業務では、「ハンドリフト」が多用される。荷物の載ったパレットを人力で移動させるための台車だ。「ビシャモン」の名で知られている(他にもあるけど)。
今の職場ではとにかく安全意識が高いため、職員がハンドリフトを使う際には「所定の講習を修了すること」という条件がある。講習を終えるまでの間でも仮免状態として「修了者を同伴すれば使用可」とする厳しさだ。

私の場合は過去に食品工場の倉庫作業で使ったことがあるので、座学30分したら「じゃあ下の階に入荷した荷物を取りに行ってみましょうか」という展開に。
私の体が覚えている範囲の技術できっちりパレットの移動に成功した。

その後、安全作業に必要な知識のペーパーテストを受けて合格し、晴れて修了である。これでハンドリフトが必要になった場合は自分の判断で使用できる。

ちなみに今の会社は何か講習があるたびに「受講者のレビュー」を書かねばならない。要は短い感想文である。「一言二言でいいですから」と言われるので、多分書かされる受講者はみんなかなり悩むんだろう。私はどういうわけか「それなりの長さの文をスラスラ」書いてしまっている。自分でも驚く。

今日は「第三の目が開く音源」を聞こう。

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