アプリ作家目指してAndroid向け占いアプリの制作を練習している。
ボタンを押すと、乱数で3通りのハムスターの画像(いらすとやから拝借)が表示される。
パソコンのAndroid Studio内エミュレータで動くのを確認したら、スマホを繋いでアプリを転送し、実機テストをする。実際に画面を指でタップし、画面上の画像が切り替わるのは楽しい。
「次回はアプリを実機に入れて持ってきます」と占い師に予告したが、もう見せるのが可能になったので明日に予約を入れた。驚かれると思う。
前にも書いたが、プログラミングは「検索と直感」で何とかなるものである。今回の制作では「ボタンをタップした際に効果音を出す」という機能も盛り込んだが、やり方はネットから知った。テキストには書いてない。
Android Studioにプリセット効果音があるわけではないので、音声ファイルはフリー素材サイトからよさげなものをDLして組み込む。そのファイルを「ボタンを押したら再生する」という処理で鳴らすのだ。企業さんだとサウンドスタッフを雇ってオリジナルを作らせるのだろうけど。素人は「音声や画像は借り物、ロジックはコピペ」とほぼ自分の思考力を使わずにアプリができる。
そんな借り物プログラミングでも「ああ面白いな、自分やっぱりプログラム好きだな」と思えてくるから不思議である。できるものなら、在宅で仕事としてやれたらいいのに。
今日は「怖いほど宇宙から応援される」音源を聞こう。
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