私は文系だったのか

「ひとりで生きていく」は明日届くようだ。1日開く程度なら充分許容範囲。

休憩時間にふと、若い頃を思い返してみた。勉強に打ち込むしかなかった地味な時期だ。
英語が割と好きだった。中学時代も、高校時代も。
なのにどうしてコンピュータを学ぼうと思ってしまったのか。「プログラム言語が英語に近かった」からかも知れない。私の住む県で「英語力を武器に就職できそうな場所」が思い浮かばなかったというのもある。
高校時代に理科が急に大嫌いになってしまった私は、大学入試の物理で点が取れずに1浪することとなる。2回目の受験も「辞退者多数のため繰り上げ合格」だったので、多分実力はほとんど変わらなかったのだろう。

理系であろうとして頑張っていたつもりだが、今頃になって「どうやら文系だったらしい」と気付く。
だが「文系のスキル」で「食える仕事」がやはり見当たらない。私が翻訳を「仕事としてできるか」「金の取れる品質でできるか」というと自信はないし。

今日は「脳を活性化する」という音源を聴こう。

少しでも英単語が頭に染みこむように…。

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